物流と生産とのパイプ役として一つのものを完成させる気持ちを大切に
物流管理課から異動をしたばかりで生産管理課の業務を周りの人たちに助けてもらいながら学んでいるところです。アルミ部品や金物の手配などを行っています。物流での知識を活かしてパイプ役を担えればと思っています。
また、「コストダウンプロジェクト」に参画し、部署横断で9つのチームをつくって取り組んでいます。配送や生産管理、施工管理など複数の部署のメンバーが入ることで違った視点からの意見が出るので気付きを得られ、運送業者さんの再検討などにもつながっています。
物流管理課では部署のメンバーと一緒に改善案を考え行動をし続けました。経験を積むことで自分で出来ることが増えていきました。
上司からも「失敗しても良いから流れを作ることが大切」というアドバイスをもらい、時には難しいお願いなどがあっても、最後まで自分の出来ることを考え行動しやり切るようにしています。
また目の前のことだけではなく、その先の施工管理の人たちがいることを意識して取り組むことで、次第に「困り事は久保へ」と頼ってもらえるようになったと感じています。
以前は受身な性格でしたが、ダイセンではある種自分から仕事を取りに行くような「ハングリー精神」が必要だと思います。自分から仕事に取り組み続けたことで対応力がついたことが成長を感じる点です。
2020年度はVP賞(全社で活躍していた5名に贈られる)を受賞し、発表された時は驚きましたがものすごく嬉しかったです。賞状も自宅に飾って子供にも自慢しました。笑
今後はまだ先ではあると思いますが、次の昇格を見据えて人材育成もできるようになっていきたいです。
会社の規模が大きくなってくると部署と人との距離が離れていってしまうので、皆で一つのものを完成させるつもりで取り組んでいければと思っています!
入社されてそう長くはないのですが、きめの細かい知識と手配が必要で、うっかりするとかなりダメージの大きい不具合がでる部署で、久保さんの様な人が適切な部署だと思います。改善提案にも気を付けられるし、ますます期待しています。