人との繋がりを大事に、周りを巻き込む営業
2009年頃にダイセンに入社してから住宅建材事業部の営業を担当しています。
営業は人との繋がりがもっとも大事だと思っています。お客様を裏切らない、期待に応えるということを大事にしてやってきています。すぐに「できない」という言葉を口にしないことを特に気をつけています。とにかく逃げない。
入社当初は分からないことがあると何が正しいか判断出来ずに、仕事を溜め込んでしまったり気持ちが逃げてしまうこともあったんですよね。でも住宅事業は関係者(職人・工務店・事務スタッフ)が多く、自分がボールを持ち続けてしまうと様々な人に影響が出てしまいます。
そんな時、先輩から「やってみないと正解は分からない。失敗は誰だってするからとにかく振り出せ!」という言葉をもらいました。それがきっかけで、分からないことから逃げるのをやめ、自ら振り出すようになりました。
第2営業部は「やろうぜ」と決めたことはそれに向かって一丸に取り組んでおりチームワークがすごくいいです。営業は個人商店化しやすく、お客様対応は全て自分でまかなわなければならない側面があります。そのため問題が起きてからでないと、周りのメンバーが気づかないことが過去にも起こっていました。
今は若手のメンバーのちょっとした変化に誰かが気づき、必要な情報を集めてあげたりとサポートするようにしていますし、そういったサポートする人も1人ではなく2人、3人と増えていくのが目に見えて分かる、そんな雰囲気のあるチームですね。私も若いメンバーが困ってそうな時は直球で「大丈夫か?」という助け舟を出すようにしています。
仕事が充実している理由としては、頑張りが認められていると感じるからです。昨年上司からも直接「期待してるよ」と言ってもらえてすごく嬉しかったです!
今後は新しいこともチャレンジしてみたいです。住宅営業は滋賀や京都が中心なので大阪や兵庫にも出て行く先駆けになれればと考えています!
お客様を大事にしていることは清水君の持って生まれた性格ですね。よく分かります。 新規のお得意先をみつけることは営業としてはこの上ない喜びであります。尚一層の精進を期待します。