新人研修(見習い期間)に同行してきました

やって見せて、言って聞かせて・・・の段階
この後、土砂降りの雨で全員ずぶ濡れになりました(泣)
その後、晴天になりマンション6階の見晴らしの良い場所で仕事

生産2課に配属された新人が今年は2名いますが、そのうちの1人に同行してきました。当然今は先輩社員のやること見て学ぶ段階ですので、部材を運んだり、道具を差し出したり、せっせと動いていました。
そのようななか、現場の監督や職人と先輩社員がスムーズに仕事の段取りの確認、作業をしていく様子を見て、私は弊社の営業と生産の連携がうまくいっているなと当たり前ながら感じて一人喜んでいました。仕事は陸上のリレーのようなもので、バトンと持って走っている時はその個人が全力で走っているのは当たり前ですが、ポイントはバトンパスの時だと聞いたことがあります。いかにお互いのスピードを殺さずに繋ぐかというところは、業務連携でも同じだと思いました。
営業が工務店様としっかり打ち合わせをし、生産が現場できっちりとやりきっていく。その当たり前の流れの中にお互いの気遣いがあるからこそうまくいっているのだと感じました。また、社内の事務職などその周囲の人のサポートも忘れてはいけません。
仕事はやはり気遣いと感謝が大切だと新人も気づいているのでは・・・。

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