2024年11月22日
『一歩先に攻め、一歩先をよむ』
43期後半は、消費税UP前の駆け込みや政権交代後の財政出動による期待感から、少し景気の上向き感が出てきております。
財政破綻の懸念も非常に大きくありますが、しかし、まだまだ、実生活には実感できるものではありません。
今までの先行き不透明感への反動による期待が先行しているように思います。
44期は、国の政策が順調に推移しますと、市場に期待をできる状況となってきております。また、消費税増税前の需要増も見込まれます。
しかし、当社は、キャパの範囲と α程度に抑えて、顧客の信頼・信用を得ることに重点をおいて、増税後の反動による激減に備えるために、優良得意先を囲い込み、ライバル社に差をつけなければなりません。
また、そのような状況の中でも成長ができる底力を発揮できるように仕事のスピードと密度を上げて、企業力UPと激動時に勝ち残れる組織力をもつことをめざします。
守りに入るのではなく、『一歩先に攻め、一歩先をよむ』をスローガンに、信頼・信用を勝ち取り、差別化するために、攻めてチャレンジをすることをめざします。
継続して成長し、生き残るためには、43期同様に常に考え、強い組織つくり、企業力のUPが不可欠です。
顧客満足と現場にあっている『現場主義』につながる目標を持って、さらに技術力・対応力に磨きをかけて全員がスキルUPをするために、日々改善に取組み、さらなる企業力をUPを目指してまいります。
代表取締役 岩崎滋典