【部署混合インタビュー】

連携の中で裁量を任せてもらえる、前向きに目標を持てる社風が魅力。

制度改革で働きやすさも向上し、仕事も家庭も充実した毎日に。

ビル建材事業部 岡本さん(営業)、植田さん(設計)、仲さん(施工管理)

住宅建材事業部 寺岡さん(事務)

(以下敬称略)

■ダイセン工業で仕事をする中でよいと感じるところは?

寺岡:入社五年目なのですが、ひとりひとり社員のことを上司が丁寧に見てくれて、導いてくれるところが働きやすいと感じています。

仲:個人に裁量を任してもらえることが多いですね。もちろんプレッシャーもありますが、やりがいも大きいです。これまで自分が経験してきてよい結果に繋がったことは、後輩にも伝えていけたらいいなと思います。

岡本:自分のやりたいことをやらせてもらえることは魅力的です。入社から20年経った今まで、仕事を苦痛と感じたことがありません。ここ数年では、建築や建物の話になると直接問い合わせを受けることも多く、「ダイセン工業といえば岡本」という取引先の接し方を感じられるときは大きな喜びですね。

植田:2013年の入社当初は家庭との両立は難しいと感じていましたが、朝活の制度が開始されて、夕方は家族の時間に充てられるようになりました。今は朝7時半出社し、時間を上手に使えることで、毎日が充実するようになりましたね。

■それぞれの部署の特徴/自慢したいところは?

○住宅建材事業部

寺岡:住宅建材事業部は20名、うち営業担当が13名の部署なのですが、チームワークがよく誰とでも気軽に話ができる環境です。例えば、事務担当は、常に営業が仕事をしやすいように考えて動いたり、事務担当同士は、担当がいなくてもフォローできる体制を作っています。

○ビル建材事業部

岡本:すでにある商材を提案するときもあれば、何もない状態からかたちにすることを提案することもあります。特にゼロから建物を提案し、かたち作る仕事は、多くの人の協力を得なければできないので、達成感ややりがいが大きい仕事です。

仲:同じビル建材事業部でも施工管理というは、総務や生産、住宅建材事業部など他部署との広く連携しているという特徴があります。他部署に力を借りることも多くある一方、逆にお役に立てることも多くある仕事ですね。例えばビルの建物の中に木造用の商材を入れたり、住宅用のエクステリアの商材があるときは、住宅建材事業部と連携しています。

■会社の中で感じる変化は?

植田:社員数、特に女性が増えました。年間休日が増えたり、朝活制度の導入で業務時間がフレキシブルになったり、特に家庭をもつ女性にとって働きやすい環境です。今後はより多くの方が使いやすい制度になってほしいなと思いますね。

岡本:制度の他では、各部署がチャレンジできるようになったと感じています。以前は日々の仕事に追われる毎日でしたが、5カ年計画を始め様々な施策を踏まえて、前向きに目標を持って進める会社になったというのは大きな変化ですね。