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ニュース&トピックス

2012.7.20
滋賀の郷土芸能にふれて
■江州音頭… 江州音頭が大成したのは明治のはじめです。しかし、その源流を訪ねれば、遠く奈良、平安の時代に遡ります。仏教のお経の節を「声明(しょうみょう)」と呼んでいますが、それは浪曲などあらゆる日本音楽の源と言われ、その流れが、「祭文(さいもん)」、「歌祭文(うたざいもん)」、「念仏踊り(ねんぶつおどり)」、「歌念仏(うたねんぶつ)」、そして「音頭」へと発展してきました。
江州音頭とは、商い音頭とも言われ、近江商人の影響も受けているそうです。
「さてはこの場の皆様へ… 」から唄い始め、皆様に訴えようとしています。又、掛け声も「そりゃよいとよいやまっかどっこいさのせー」と言いますが、宵(夜)からよいや真っ赤(朝になるまで)どっこいさーのせと、夜を通して徹夜で働いた姿を踊り子の掛け声にしているあたりも商い音頭と言われている由縁であると思われています。
発祥地は、延命公園 滋賀県東近江市八日市松尾町(桜川大龍が江州音頭を考案した場所とされる)、千樹寺 滋賀県犬上郡豊郷町下枝(初めて江州音頭を披露した場所とされる)2つあるが、どちらが真の発祥地とも言い難く、両地に石碑が建立されています。
■阿波踊り(徳島市)
毎年8月12日から15日までの4日間、「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…」と唄われ知られる阿波踊り。精霊踊りや念仏踊りが原形であるといわれるが、起源は明らかになっていない。
街中に阿波おどりのお囃子が響き、夕刻(午後6時)に始まり、熱気に包まれ「よしこの」のリズムにのって一気に白熱化し午後10時30分まで踊りは続きます。
■花笠まつり(山形県)
8月5日から7日なでの3日間、山形の夏「ヤッショ、マカショ!!」威勢のいい掛け声と花笠太鼓の勇壮な音色。『山形花笠まつり』で歌われる「花笠音頭」は、別名「花笠踊り唄」とも呼ばれ、明治・大正の頃、山形県村山地方で歌われていた「土突(どんつ)き唄」が元唄となり、「渡り土方」が歌う船方節や八木節などがミックスされて、新しく歌われた土突き歌が「花笠音頭」だとされていますが、現在のように賑やかな伴奏を入れて民謡化したのは昭和(しょうわ)の初期のころです。昭和38年パレード用に振りつけ蔵王夏祭りとして始めたそうです。

由縁を辿ると、それぞれの意味があり、五穀豊穣の祈祷祈願や喜怒哀楽を表現したり人の心の訴えを語り合う庶民の歴史があるように思われます。今年の夏は、郷土芸能にふれてみてはどうでしょうか?
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