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ニュース&トピックス

2009.7.10
災害ゼロへ向かって リスクアセスメント編
■リスク・アセスメント risk assessment

 これまで災害が発生すると、なぜ災害が起きたのか、都度その調査をし、対策を打ってきました。
 しかし、近年では、災害の発生した場所や時期などに違いはあるものの、『災害の型』を見ると『珍しい災害』というものは少なくなってきました。これは往々にして、過去に同じような災害が起こっていたということを示しています。また、災害発生件数や死傷者数の移り変わりを見ても、大幅な減少は見られなくなりました。
 そこで厚生労働省では、災害が起こってからその原因を分析するのではなく、過去の事例から見て、危険・有害であるとわかっている問題点を予め選び出し、事前に手を打つことで災害発生件数と死傷者数を減少させようというシステムを考え出しました。
それは、「リスク(=起こるかもしれない危険性)」が、どの作業のどこに、どの時点でひそんでいるかを洗い出して特定し、「アセスメント(=評価)」するという意味合いで、「リスクアセスメント」と名付けられました。

 ところで、これまでのKY(危険予知活動)とリスクアセスメントKYでは、一体どこが違うのでしょう。両者とも、「危険性又は有害性を洗い出す」というところでは同じです。ではどこが異なるのかというと、誰が行うか、いつ行うか、ねらい目はどこにあるのか、何を対象として実施するのかという点にあります。簡単にまとめると、KYは最前線の現場での活動、リスクアセスメントは組織的かつ継続的に各現場の安全化を図る活動となります。

平成18年4月に改正、施行された労働安全衛生法により、建設業の事業者は危険性又は有害性等の調査を実施し、その結果に基づいて検討した災害防止対策を実施(リスクアセスメント)して、未然に労働災害を防ぐことが努力義務事項とされました。
平成18年3月10日、厚生労働大臣よりリスクアセスメントの実施による「危険性又は有害性等の調査等に関する指針」が公表されました。
本指針は、労働安全衛生法第28条の2第1項の規定に基づく措置の基本的な考え方及び実施事項について定められたものであり、その適切かつ有効な実施を図ることにより、事業者による自主的な安全衛生活動への取組を促進することを目的としています。
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